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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

花子の続き

今に、思えば、2014年初め頃には、夜は、動物用ゲージに湯たんぽを入れて、寝せていました。まだ身体も小さくて弱々しい子猫でしたが、夜中に急に発作が始まり、ゲージの中でくるくる回り体を、ゲージにぶつける状態でした。悪いときには、ゲージのふたの隙間から抜け出る事もあったのです、あの隙間ですよ、止め金を止めたゲージの隙間から、私たちも、びっくりしました。けいれんを、起こすと物凄い力を出すのです。それからは、配送用のビニールテープでゲージのふたを止めたぐらいです。そうしないと、花子は、何処に飛び出してぶつかるか、わからないのです。危険です、花子は、意識がないのです、ある程度の時間が経つと、意識を戻して、おとなしくなるのです。花子も、疲れています。この様な状況が毎日毎日、一日中続き、いつ発作が起こるかわからないのです、留守には、出来ません、毎日誰かが留守番をしていなければならない状況でした。
朝と夜に薬を飲ませ、発作があれば薬を飲ませこの毎日です。
それまでは、夜は二階のベッドの脇にゲージを置いて、寝せていましたが、階段から、落ちたりすると悪いので、その後は、御主人様が、一階の茶の間に布団を敷いて、夜は添い寝しています。花子は、その頃は、ゲージに入れてです、夜中に発作が起きれば、タオルケットで押さえて発作が収まるのを、待ちます、こんな毎日でした。

今はここまで、続くと


  


2017年05月10日 Posted by しげちゃん2 at 10:37Comments(0)