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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

その後の花子

その後、花子も、育ち、1年もすると、5キロぐらいになり、日中は、自由気ままに家中を、福ちゃんと一緒に走り回っていました。ただ、けいれんを発症すると、はじめに小刻みに体を、震わせて来るので、すぐにわかります。すると、御主人様が、花子に、タオルケットを被せ、抑えつけます、飛び出さない様に、しっかりと抑えるのです、そうして抑えても、抑えきれずに、タオルケットから、はみ出てしまう時もあり、そのままの勢いで突進して行き、どこでも頭から刺さるのです。花子がけがをしないように、何度も何度も、追いかけて、押さえつけるのです。けいれんが止まるまで、止まると、正気に戻ります。花子も、疲れています。この繰り返しの毎日でした。そうしているうちに、2年目ごろからだと思いますが、けいれんが、止まらず、花子が気を、失いつつある状態になるのです。その時は、すぐに獣医さんに駆けつけます、緊急電話、緊急処置をして頂き、悪いときは酸素室入院です。こんな状況でした。夜中の2時や3時でも獣医さんに緊急電話をして、緊急処置を、して頂きました。本当にありがたいことです。今もそうです、ただ最近は、けいれんが、おきません。これもその後の獣医さんで、幹細胞移植を繰り返して行いました。また、脳圧を下げる、薬を飲ませ、ステロイド注射をしています。このせいか、まずは、落ち着いた状態でいられます。ただ、ステロイド注射の量が少なくなると、食事をとらなくなるのが困ります。だから、花子のばわい、食べさせるのに気を使います。目も悪い様なので、2皿にいっぱい、カリカリを上げます。
続きは、また後でね。
花子の、あくび


福ちゃんは、今日も、今頃は、朝寝をしているようです。
天気も良くない日ですが、今日も一日、頑張って行きましょう。
  


2017年05月11日 Posted by しげちゃん2 at 10:50Comments(1)